ERiKOKATORi / suminagashi tank top

水槽に貼った水に染料を垂らし、水面に広がった模様に手作業で丁寧に線を描いていく墨流し。その工程は全て手作業で行われ、柄が出来上った後は2~3人がかりで表、裏と染めていきます。繊細な神経と熟練した技が必要で、描くことできる職人はごくわずか。
今回、墨流しをリネンコットンの程よい透け感のある素材に。タンクトップにした後に墨流しをすることにより、襟ぐりや袖口のリブにも綺麗に柄が入ります。